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ストーンペーパー石彩が選ばれる理由

優れた耐水性・強度・コストパフォーマンス

現在多く流通している合成紙は不織布、ユポ紙などがあります。不織布はバックやCDケースなどに使用され、ユポ紙は主に印刷用途に使われています。​印刷用途として利用されている他社合成紙の特徴は強度と耐水性、油や薬品に強いことです。しかし一般紙と比べて価格が非常に高いというデメリットがあります。

SDGsマーク

​これに対しストーンペーパー石彩は耐水性や強度に優れ、さらに価格は他社合成紙と一般紙の中間くらいとなっております。

また​ストーンペーパーはSDGsに沿った以下の特徴を持ちますので、従来の合成紙よりストーンペーパーを採用する事によって、SDGs取組みに貢献できるメリットもあります。

水を不使用

​SDGs6:安全な水とトイレを世界中に

製造工程で水をほとんど使用せず、さらに漂白剤等は未使用のため水質汚染を抑えられます。

SDGS_6

② 地球資源に配慮した原料構成

​SDGs12:つくる責任、つかう責任

​豊富な資源である石灰石が主な原料の為、希少な資源の使用量を削減します。また原料に含まれる樹脂は燃焼時に有害なガスを排出しません。

SDGS_12

③ co2発生量の抑制

​SDGs13:気候変動に具体的な対策を

燃焼時の二酸化炭素の排出量が、パルプを主原料とした一般紙と比べて約50%削減できるので気候変動への影響を抑えられます。

SDGS_13

④ 海洋プラスチック問題への対策

​SDGs14:海の豊かさを守ろう

従来のプラスチック製品をストーンペーパーに置き換えることで、海洋汚染を防ぎます。

SDGS_14

⑤ 木材パルプ不使用

​SDGs15:陸の豊かさを守ろう

木材パルプを使用しないため、森林伐採を回避できます。

SDGS_15

⑥ さまざまな団体や企業との協業

​SDGs17:パートナーシップで目標を達成しよう

ストーンペーパー製品の企画提案、製造によって採用企業のSDGs取組み強化に貢献します。

SDGS__17

世界中で信頼を得た合成紙

合成紙自体は日本国内で40年以上も前に製造が開始されました。しかしストーンペーパーは現在日本国内に製造工場がありませんので、すべて台湾メーカー(※)から製品を輸入しています。製造方法は、この台湾メーカーによって日本をはじめ中国、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、オーストラリアなど世界40ヵ国以上で特許を取得しています。耐水性や強度、環境優位性に優れた用紙として世界中で信頼を得ております。

※2025年6月より中国厦門(アモイ)工場へ移転予定。

ストーンペーパー製造工場分布図

ストーンペーパー石彩は環境保護を目的として開発された特殊な合成紙です。​様々な特徴と独特な風合いが、紙の新しい可能性を創造します。環境負荷が従来の紙よりも大きく減少しますので、地球にも人間にもやさしい製品です。

お電話でのお問い合わせ

052-562-5505 

平日8:30~18:00

​ストーンペーパー石彩の特長を詳しく知りたい方はこちら

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